閑話休題
東ティモールは国際社会からの支援により維持できている国です。この国は経済的に自立できていません。例えば外務省の建物は中国の支援で建築されました。サッカー場は韓国の支援です。上水道、教育施設は日本の支援です。
下記写真のフットサルコートは中国の援助により作成されました。
国際機関に勤務する外国人が、東ティモールの要人からあれを造ってほしい、これを造ってほしい、と要求されるが、それを造った後にどのように活用し、それによって東ティモールが自立できるかというと疑問だと言っていました。需要予測が甘く、ハードは建造されるがそれを活用してプロフィットを得ることができないため、高金利の融資を返却できずに運営権利を奪われてしまってもそれが何を意味するのか理解できていない。ハードができたから「良し」としている。
パキスタンでは中国人が嫌われていました。それは中国の援助でインフラ整備を行っても、パキスタンに利益が少ないからです。インフラ整備のために中国人がきてパキスタン人を雇わずに建設し、完成しても運営を中国企業(中国人)が行うそして利益を中国にもっていってしまう。私はそれでも施設が整備されれば結果論的にはいいのかなとも思っています。その施設をパキスタンの自己資本で建設することができないのなら、その施設を建設し活用することによって直接的な利益は中国が持って行ったとしても、間接的にはパキスタンも潤うと考えられるからです。
さて、東ティモールはどうなりますか・・・


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